ショップで買った合計金額
概要
特定のショップの合計金額を変数に保管します。
仕様
買った金額のみの合計で売った金額は含まれません。
ショップの合計金額を入れる変数のIDを指定する変数をDataManagerで指定します。
これにより店舗ごとにショップイベント直前に変数を変更することでショップごとの合計金額を設定できます。
テストゲーム
ダウンロード (1.34MB)
(注)テストゲームを行うにはRPGツクールVXAceのRTPが必要です。
スクリプト
・DataManager
DataManager
・クラス
Scene_Shop
使用方法の説明
導入法
上のスクリプトたちを導入した後、本体のDataManager内のself.initのcreate_game_objectsの下にload_2var_buy_totalを挿入してください。
使い方
DataManagerの$var_buy_totalで買った総額を入れる変数のIDを指定するIDを設定します。
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使用例
まず$var_buy_totalを1とします。
$var_buy_total = 1
これにより変数1において累計金額を入れる変数を指定できるようになりました。
変数10と変数11に累計金額を入れることにします。
上図のようにショップイベントの直前に変数1に累計金額を入れる変数IDを入れます。
たとえば変数1に10を入れると、その後のショップで買った分だけ変数10に加算されます。
ちなみに上でショップ後に変数9に指定しているのは、こちらのミスでほかの店を使用した際に前の店の累計に加算してしまうのを
予防するためにやっています。
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